『とんかつ春』-相模原|カキフライで牡蠣責めに合う『小田急相模原』

2020/02/09

外食






小田急相模原にある「とんかつ春」に行ってきた。
訪れたのは日曜日の12時ちょっと過ぎ。
場所的にオダサガ駅から徒歩20分と少し遠いので車なりバイクなりで行くのが良いかも。
なお駐車場は店の隣に2台程のスペースあり。店の裏にも数台の駐車場を確保してあるとのこと(店員談)

店内はカウンター席と座敷の構成。

メニュー表のトップにスペシャル定食があるので恐らくこれが看板メニューなのだろうが、
注文したのは10月から3月中旬まで限定の「カキフライ定食(1,250円)」にした。

特にカキフライはボリュームが凄いという噂通り、皿を覆い尽くすほどのカキフライが登場。

添えられたレモンと比較しても分かるように1粒も大きいのだ。それがなんと11個。確かにスゲー!

当然、衣で大きく見せているのではなく中身の牡蠣もデカい。

カラリと揚ったザクザク食感の衣、トロトロになった牡蠣、これが不味いワケがない。

これを卓上の辛子で食べる。添えられたタルタルで食べる。レモン搾って食べる。ソースで食べる。
・・・のだけど、やはり11個はさすがに食べ飽きる。まさに牡蠣責め。

最初は「ご飯のお替わり出来るのかな?」と考えていたけど、その思いは杞憂だったね。
カキフライだけでお腹いっぱいになるな。ご飯のお替わり無理。苦しい。

今まで揚げ物を食うなら「とんかつ赤城」だったけど、「とんかつ春」も今後の選択肢に追加だわ。
何気に添えられた漬物も美味かったしタルタルも酸味があって良かった。
今度は徒歩で来てスペシャルか盛り合わせをツマミにビールで一杯やりたいね。











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