訪れたのは平日13時頃。
立地的に車での来客者が多くお昼のピーク時は駐車場の空き待ち必須。
客層は我々のようなサラリーマンや営業の人が殆ど。家族連れはほぼ皆無。
メニュー表の値段の下に富士山マークがあるものは富士山盛りが可能。
しかも大盛りも富士山盛りも値段は同一料金。
富士山盛りを頼んで取り分けた場合、別途「つけ汁代(132円)」が加算される。
子連れの場合のシェアや富士山盛りにありがちな途中の蕎麦つゆ切れで頼むのもアリ。
注文したのは「もり(561円税込)」の大盛り。
富士山盛りは過去に挑戦してあまりの蕎麦の多さに辟易したので無難な大盛り。
上から見ると量は大したことないと思うけど、かなりの山盛りとなっている。
富士山盛りだと更に多く、約1.5倍ほどの高さとなる。
また不思議と時間が経っても蕎麦どおしがベタベタとくっつくことが無いのだ。
どうなってんだろ?自宅で茹でた蕎麦は殆どくっつくのに。洗い方かなぁ?
そういえば同僚が蕎麦の上にワサビを乗せて食べていたので真似してみたら、これ良いなぁ~
ワサビの風味がダイレクトに味わえるってのと、つゆの香りと味が損なわれないのね。
蕎麦の風味だけを楽しみたければワサビを乗せなければ良いってのもイイ。
今まで蕎麦つゆにワサビを溶かしていたので気が付かなかったけど、本来のつゆの味って
こうだったのかと改めて知ったよ。というか、こんなに味が違うものなのね。
食べる度にちょこちょこ乗せるのが面倒くさい反面、普段より美味く感じたわ。
しかも最後のそば湯がワサビ味じゃなかったので妙に美味かった。
一見すると「そば通ぶってる」と思われるかも知れないけど、いや、これホントにオススメ。
ワサビが苦手じゃなければ騙されたと思って試して欲しいよ。