プランは「ビジネス応援♪天然温泉でゆったりプラン!【会場食】」というもの。
そのうち部屋が3つ選べるが「和室バストイレ洗面台なし」を選択。
トイレは共同だけど過去に何度も泊まっているので問題なし(過去ブログ参照)
なお料金は入湯税を含めて税込み大人1名7,700円。今回は2泊なので15,400円。
しかし今回は新コロナの影響なのか宿泊客キャンセルが多かったのか、バストイレ洗面台なしのはずが
トイレと洗面台ありの「和室トイレ付き部屋(8,250円)」にグレードアップされていた。
案内されたのは310号室。
出窓が広く過去に泊まったトイレなし部屋よりも全体的に明るい。
部屋の広さは7.5畳の和室。1人で泊まるには十分の広さ。2名でも余裕。
ただし3名以上となると布団を敷くのが大変かも。4名はたぶん厳しいだろう。
トイレはもちろんウォシュレット完備。
洗面台も付いている。よく見るとシーサイドホテルお約束のヨード液(イソジン)もある。
ちなみになぜイソジンかというと白子町はヨウ素の産出量が年間1,000トンあるので、名物の
ヨウ素=イソジンってことなのかね?よくわからんけど。
なお白子温泉にはヨウ素を含んだナトリウム塩化物泉なんだって。故にお湯が少ししょっぱい。
主なアメニティは冷蔵庫(冷凍付き)電気ポットと歯ブラシひげ剃り。
コンセントの位置が1箇所しかないと思ったら延長コードがあった。これはナイス気配り。
室内には昔ながらの空調。
しかしよく見ると普通のエアコンも設置してある。どっちを使っても良いのか。
客室内に飛ぶWi-Fi(無線LAN)のインターネット速度は下り60Mで上り80Mと高速。
もしかしたらコロナ騒動で宿泊客が少ないからかも(ベストエフォートだけに)
布団敷きはセルフ。
先程も書いたけど部屋が7.5畳なので2名までは余裕だけど3名は狭いかな?
4名だとおそらく布団で部屋が一杯になってテーブルを置く場所が無いね。
・・・にも関わらず押し入れには4組の布団セット。
繁忙期は4名で泊まらせるのかねぇ?いやぁそれは厳しいっしょ。3名が限界だな。
今まで500円ケチってトイレ無しの部屋を選んでいたけど、やはりトイレ付きの方が良いかも。
あとトイレ無しの部屋は10畳と広すぎてエアコンの効きがイマイチだったんだよね。
トイレ付き7.5畳の方がエアコンの効きも良いし何より古臭くない。
学生グループが雑魚寝で泊まるなら和室トイレなし10畳が広々としててオススメだけど、
ビジネスで1名やカップルで泊まるのであればトイレ付きが良いね。
ちなみに風呂は大浴場も貸切展望露天風呂もあるので無くても問題なし。
貸し切り展望露天風呂の利用時間は15:00~22:45/6:00~9:45。45分の時間制限あり。
今の時期だと日の出が6時ちょい過ぎなのでギリギリ九十九里浜から登る日の出が見れる。
ただ今回宿泊した時は生憎の曇りで見れなかったよ残念。
そういえば天井が空いている(ガラス無し)ので星空が見えるのかな?
確か昨日の夜にカップルが何組か借りてたけど、そういうことか・・・と勘ぐりつつ、
ブログが長くなったので1泊目と2泊目の夕食の違いと朝食バイキングの紹介は翌日に続く。