『広島風お好み焼きの店しゃんと』－相模大野｜麺増量の他に野菜増量もあった

訪れたのは日曜日の13時過ぎ。

土日祝日の11:30～15:00まではお得な「しゃんとDEランチ」があるのだ。

牛・豚・煮カツ丼、日替わりランチなど全てスープとサラダにソフトドリンク付き。

ご飯の量は小～特大まで選択可能。もちろん増量無料。

その他、広島風お好み焼きは「焼きそば」と「焼きうどん」に限り麺量が何倍でも無料となる。欲張ってデカ盛りにして残すと恐怖の罰ゲームあり。

まぁ昼間の客層は家族連れや1人で来るミドル世代のジェントルな人が多いので食べきれないほどのデカ盛りにする人は皆無だろう。たぶん。

注文したのは・・・

そば肉玉入り焼きそば（750円）を麺2.5倍。

なお増量は0.5玉刻みで可能。 逆に0.5玉のハーフであれば料金は630円と120円の値下げ。

ちなみに「中華麺」と「茹でうどん」は麺増量0.5玉で100円増し。要は1玉だと200円ってことだね。

ところで途中から来たお客が「そば肉玉入りうどんのハーフ、野菜増量」で注文していた。麺増量は知っているけど野菜増量なんてあるんだ？そして値段はどうやら750円。麺ハーフで630円のところ、野菜増量で130円増し。結果750円ってことか。

なお、野菜増量の場合はキャベツが爆盛となっていた。

上の写真は通常のもので、下の写真は野菜増量のもの。

写真を撮った角度で高さの凄さが伝わりにくいけど山の高さが違う。通常の2倍はあるね。ってか、とんかつ赤城のキャベツタワーを思い出したよ。

広島風のお好み焼きというより焼きそばだよね。

麺は太くシコシコとした食感、じっくり蒸されたキャベツの甘味、卓上サービスキムチの辛味と相まって実に美味い。

カウンター席の特権として鉄板の上から直で食べれるため常にアツアツ。

しかも鉄板でキムチを焼いての焼きキムチをトッピング。これがまた絶妙に酸味が抜けて美味いんだわ。キムチに追いマヨネーズすることでマイルドになるのもイイ。この味はクセになるよ。

12時のランチタイム真っ只中はカウンター席が空いていないことも多いけど、少し時間を遅らせての13時過ぎであれば比較的カウンターは空いているのでオススメ。焼きキムチもオススメ。