【どうする?】ぺったん棒でも取れないイメージセンサーのゴミ

2020/10/14

カメラ



昨日、出勤途中で見かけた虹を購入したばかりのDC-GF9で撮影したところ、左側にゴミの映り込みを発見。




おそらく単焦点からズームレンズに交換した際にゴミでも入ったのだろう。

でも撮影時の絞りはF5.6とそんなに大きくないし、それでも写るってかなり厄介なゴミだな。


・・・というワケで長年愛用しているPENTAXのイメージセンサークリーニングキット「O-ICK1 39357」通称ぺったん棒で清掃するも何故か取れず。センサー部分をLEDライトで照らしてよく見ると白い点のようなものがくっついている。


ぺったん棒の粘着力が弱いのか?と一度ぺったん部を水で洗って乾かしてから再びペッタンするが、やはり取れず。


なにこれ?今までペッタン棒で取れなかったゴミなんて無かったのだけど。


購入時にイメージセンサーをチェックした時はゴミの混入もなかったし、F22まで絞って青空と白地を撮影した時も特にゴミの映り込みはなかったはず。なのでローパス裏にゴミが回り込んだってことはないだろう。そもそもGF9はローパスレスなのでフィルター裏にゴミが回り込むことはないし、目視で白い点のゴミが見えるはずないし。


けどペッタンで取れない場合はどうするんだ?と調べた結果、湿式クリーニングキットで拭き取るとあった。


ただホントにゴミなのか?もしかして別の原因があるのか?

そもそも絞って写るゴミなら分かるけど解放(F4.5)で写るゴミってあるのか?と、「DMC-GM5のイメージセンサーASSY全交換(過去ブログ記事)」を思い出して不安になったので、ここは素人が湿式クリーニングで清掃する前に秋葉原にあるLUMIX & Let's note修理工房に持っていくことにしよう。仮にイメージセンサー裏側の厄介なゴミだったら困るもんな。


しかし改めて思うに保証書があって良かったよ。ヤフオクでカメラを買うときは特に必須だね。


秋葉原LUMIX & Let's note修理工房に行ってきた






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