またイオンシネマでは平日の朝10時台までに上映する作品は全て1,300円なのも良い。
そして今日は平日だけあって場内はかなり空いており、客層も女性客より自分のようなオッサン率が高かった。ま、客層はどうでも良いか。
さて、映画のネタバレ抜き感想を箇条書き
1:ストーリーはTV版最終話(26話)に出てくる下弦の壱(魘夢:えんむ)と無限列車に乗り込むシーン続きから始まるので、おさらいを兼ねて26話を見ておくのもあり。なおフジテレビで2週連続放送した特別総集編しか見ておらず映画を見たらちょっと意味不明かも。
2:序盤はややギャグあり。そしてお約束である伊之助の呼び間違え(三太郎)あり。
3:息もつかせぬド迫力かつ映像美な戦闘シーン。場内では全集中の呼吸。
4:知っての通り主要キャラは煉獄杏寿郎。だがTV版では少ししか登場しないので「TV版しか見てない人は煉獄アニキに感情移入できるのか??」と微妙な感じだと思った
5:振り返らない炭治郎。俺の家族が!カラスの目に涙。これは泣くわ・・・
ところでこの無限列車編は単行本で言うと7~8巻での話だったのね。原作は22巻まであるし、おそらくTV版も2期が放映すると思うし、鬼滅ブームはまだまだ衰えることは無いだろうね。