ウサギ肉のテリーヌを食べた【クセがスゴい】

2020/12/13



ボーノ相模大野の「YASUNO Foodest」でウサギのテリーヌ(マスタード)なるものが298円で売られていたので買ってみた。


メーカーはROGER VIDAL(ロジェ ヴィダル)。ドメインからしてフランスっぽい。輸入した会社はnakatoってところ。
原材料は「ウサギ肉」「豚レバ」「豚脂」「豚肉」って殆ど豚じゃんね。ウサギ成分少ないな。

蓋を開けると表面はドロリと肉肉しいが、中身はコンビーフみたいな色合い。獣臭はない。


そもそもテリーヌというのは台形になった容器の名前であり、一般的にその台形になったままの状態で出す料理をテリーヌと呼んでいるらしい。なのでこれはパテだね。

・・・で、肝心の味だけど「クセのある豚レバーペースト」だね。そして塩っぱい。
そもそもウサギ肉なんて食べたことが無いので、このクセのある風味がウサギなのか豚なのかは判断が付かないけど、激ウマ!リピート確定!ってモノではない。ただし不味くもない。

食感は水分が多いコンビーフみたいな感じ。
口に含んだ後に鼻を抜けるクセのある風味は人を選ぶかな?個人的には嫌いではない。
焼いたフランスパンやクラッカーに合うね。ただし直接食べるのは微妙。しょっぱいからね。

今回はパンに乗せてウサギ肉のテリーヌ(パテ)を食べてみたけど、他にこれを使ってのレシピはあるのかして?もうこのパテとして一品になっているからなぁ。パスタに混ぜて食べたらろうだろう?でも豚レバーのクセが強くて微妙か・・・正直もう買うことはないな。





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