【陶板焼き】付属コンロにアルコールバーナーは火事の危険

前回、ダイソーの固形燃料の火力の弱さで失敗に終わった陶板焼き。

今回はトランギアのアルコールバーナーを使ってリベンジしてみた。

ひとまず入れてみるとコンロに中にバッチリ収まる。

当然だけど固形燃料とはぜんぜん違う。まさに「余裕の熱量だ、火力が違いますよ」

牛肉もあっという間に焼ける。手間は掛かるけどやっぱアルコールバーナーだな。

・・・と思ったら、なんだか火力が安定してきたというか強くなってきたため横から火が漏れ出てしまうことが分かった。これは危険。というか熱すぎヤバい。

火力調整用の蓋を入れて事なきを得たけど、そのままアルコールバーナーを使うのは危険だと知る。周りに燃えるものがなくてマジで良かったよ。下手したら火事だよ。

そして翌日。

陶板焼きに付いてきたコンロではなくLixadaの焚き火台を使ったらどうだろう？と試したところ、これがまたジャストサイズで驚いた。

四隅が登板焼きの足にピッタリと嵌ってガタツキなし。これなら火が横から漏れる心配はなさそうだし、次に陶板焼きをするなら焚き火台を使うのが良さそうだね。