相模大野の家系ラーメン「クックら」に行ってきた。
開店時間が11～20時の通し営業のため店内での待ち行列は無し。席も空席チラホラ。
注文したのは「ラーメン中盛（850円）」ツイッターサービスは赤たまねぎ。
それを脂少なめ、味薄め、麺柔らかめでお願いする。
・・・麺の柔らかめ。
実はツイッターの間で「麺の柔らかめ」が流行っているみたいなので便乗してみた。
最近は限定やつけ麺が多かったので久しぶりに食べるノーマルのラーメン。
本日のスープは味を薄めで頼んでもややしょっぱい。激ウマの黄金スープの時と今日みたいなややしょっぱ、更には濃い茶色スープでしょっぱくて飲めない日とのブレが多い。当たりの日は「美味かった」と満足できるけど、ハズレの日は「やっぱりつけ麺にしておけば良かった」と後悔する。そう思うとツイッターやブログでスープまで完飲し誇らしげに空のドンブリをアップする人は毎回当たりスープなのかね？仮に美味しくても流石に完飲までは真似できんわ～
さて肝心の麺の柔らか目。これはアリだね。美味さに驚いた。
イメージ的にスモジのデロ麺を想像したど別物。麺の持つコシの中にモッチリ感が加わって非常にシコシコ。箸で掴んで千切れるなんてこともなし。コシのある王道家の麺だからこそかね。いやホント今まで硬めオンリーで頼んでいたが、まさに目からウロコ。気に入った。ただしつけ麺の場合はどーかなぁ？モチモチ食感よりもプリッっと食感の方が美味いと思うけど。
あとトッピングの赤たまねぎ。これ良いわ。レタスより全然良いわ。
絶妙な辛味とスープの塩分が超絶マッチ。シャキシャキが口の中をリセットしてくれるよ。やはり家系ラーメンは玉ねぎが合うんだね。
そういえば正月以降よりお土産コロチャーは販売しているけど、ライス用にんにくは販売しなくなっちゃったのね。絶妙な醤油加減に染みたニンニクが良いのでまた再販してくれないかなぁ？
出来れば年末に買いそびれた燻製肩ロースハーフサイズ900円も再販して欲しいよ。
