【シン・エヴァ】果報は寝て待て。イオンシネマ大勝利だったと後悔

来週3月8日（月）より公開される「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のチケット販売が、本日の3月5日0時（3/4の24時）より開始された。

当然、映画館のサーバーは重くなるとは予想。案の定イオンシネマは全く繋がらず。まぁそれも0時を過ぎて30分ぐらい経てば解消されるだろうと思ったが繋がらず。なんだこれ？

ツイッターを見ると「イオンシネマ完全に沈黙」「イオンシネマ動いてよ！」などツイートがあるなかで「yahoo映画の経由だとTOHOが繋がって余裕で買える」という情報あり。

マジか？とyahoo経由で見ると確かにTOHOシネマズのサイトに繋がる。こんな裏技があったなんて初めて知ったよ（イオンシネマも表示はあるがyahooでは取り扱っていないみたい）

・・・というワケで、すんなりと座席を確保。

ただ個人的にはイオンシネマ海老名スクリーン7のTHXで見たかったんだよね。だが背に腹は代えられないか。それとTOHOシネマズは各座席の間隔を 1つづつ空けていないのがちょっと引っかかる。今やどの劇場でもコロナ対策で空調管理には気を使っているけど、最大座席数が640席のスクリーン1で既に6割近くの座席が埋まっているんだよね。

一応、スクリーン一番後ろのS列を確保して後ろからの飛沫がないように、そして上映中の飲食はしないように自己対策は取るけどさ。エヴァを見に行って使徒ならぬコロナに侵食したら目も当てられないよ。

さて、翌朝に再びイオンシネマのサイトを見たら普通に予約が取れる状態。

昨日の激重は何だったんだ？と拍子抜け。更には朝イチでも座席はかなり空いている。そしてイオンシネマはしっかり各座席の間隔も空けていた。なんだ、これなら焦ってTOHOシネマズで予約しないで翌朝まで待ってイオンシネマで予約すれば良かったと後悔。まさに果報は寝て待てだったな。