安フライパンは1年ペースで買い換える

2021/05/22

グッズ



我が家では1年に1度ぐらいのペースでフライパンを買い替えている。

一節によるとコーティングの寿命は2年前後と言われているが、餃子や目玉焼き、特に焼きそばを焼いて麺が頻繁にくっつく様なら交換する。料理してて食材がくっつくほどイライラは無いからね。

ちなみにコーティングされていれば油は引かずとも良いとあるけど自分は必ず引く派。奥さんは引かない派。薄っすら油を引くだけで空焚き防止で少し寿命は伸びるのに、奥さんにわざわざ「油を引いて」と言うのも面倒くさいし(ただしフライパンで揚げ物料理はダメ。傷みが早くなって寿命も短くなる)

・・・というワケで新たなフライパン購入。
ここ数年はもっぱらパール金属の軽いフライパン28cm「HB-2018」を愛用している。

「驚きの軽さ」と書いてあるように確かに軽く、ホットケーキは手首を返すだけで簡単に裏返せる。ただ軽すぎて少ない食材で調理するとコンロからズレることもあり。

あとさっきはフライパンで揚げ物はダメと書いたけど、値段が1,473円だしそんなに神経質にならなくてもイイのかな。自分はやらないけど。あと28cmフライパンでの揚げ物は油の量を多く使うので、やるなら一回り小さいサイズが良いのかも。


そう言えば今まで気が付かなかったのだけど、お手入れのところに「水抜き穴」なんてあるの知らなかったよ。しかしどこから水が回って入ってくるんだろうね?

過去にはティファールやセラフィットなど高価なフライパンを使っていたけど、最終的にはパール金属の1,500円程度の安フライパンを1年1回ペースで買い換えるのが料理していてイライラしないで済む方法だと思ったよ。





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