実家の農園からお裾分け

2021/06/21

雑記



毎年恒例、千葉は茂原の実家より家庭菜園(正確には茂原市の貸し農園)で採れた野菜を送ってもらった。母親いわく、春先まではスクスクと育っていたけど5月の長雨と寒さで今年はあまり良くなかったとのこと。確かに今の時期は野菜が高いもんね。

送られてきたのは玉ねぎ、インゲンマメ、ニンニク、ジャガイモ。

玉ねぎやジャガイモはともかく、ニンニクは国産なので辛味が少なく美味いと言っていた。そういえば中国産ニンニクは辛味が強くて調子に乗って食べるとお腹を下すもんね。だから家系ラーメンとかに置いてあるニンニクは極力入れないようにしている。

それと実家で漬けているラッキョウをオマケでもらう。個人的には毎年このらっきょ漬けが一番の楽しみなんだよね。少しピリ辛で酒に合うのだ。息子は「臭くて酸っぱいからヤダ」と言うが、この香りと酸味が分かれば立派な酒飲みになるだろう(たぶん)

市販品と違った自家製ラッキョウはサイズが一回り大きく食べ甲斐があってカリコリ食感。
ちなみに漬けた日付を見ると2020年2月28日と書いてあった。てか、一年じっくり漬かったラッキョウが不味いワケがない。ホント、母親には感謝しかないわ。

関係ないけど今日は夏至だったのね。
テレワークだとあまり日の長さは関係ないも、昼休みにこの空の写真を撮ってみて夏が近づいているという雰囲気は分かったよ。





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