久しぶりにタコパした。
ちなみに我が家のたこ焼き器はカセットコンロ用。和平フレイズの型番「YR-8150」というもの。名前は元祖ヤキヤキ屋台。
さてこのカセットコンロ用のたこ焼き器。
裏側は五徳が噛み合うように溝が切ってあるため動くことはない。おそらく一般的なカセットコンロの五徳であれば溝の位置は同じだと思う。
無理矢理乗せれば使えないことはないけど、グラグラと安定しないのでたこ焼きをひっくり返すときに怖いでしょ。たぶん。
たこ焼きは同梱されていたレシピの通りに作る。なんら難しいことはない。
【具】業務スーパーで買った冷凍のタコぶつ300g/刻みキャベツ/刻みネギ/揚げ玉/紅ショウガ
カセットコンロの火加減は中火。ひっくり返すタイミングは全体にプツプツと泡が出たら。お好み焼きと同じだよね。あまり早いと生地がくっついてるし遅いと焦げる。この手の見極めは各自のセンス次第だね。まぁ自分は何個か焦がしちゃったけど。
そしてこのたこ焼き器の優れたところは溝が切ってあること。マジ秀逸。
生地で穴が見えなくなってても溝に沿って竹串を通せば1個1個が均等に分かれる。ホント便利。
また電気式だと一番端っこ部分は焼きムラがあったけど、カセットコンロだと火力があるためか、たこ焼きの位置をズラさずとも普通に焼けていた。若干、焼き上がりは遅いけどね。とにかくカセットコンロはあっという間に焼けていく。ひっくり返すタイミングで中火から弱火にしないと焦げるってか焦がす。
ただ唯一の難点はカセットコンロだと焼き位置が高いのだ。テーブル席なら問題ないけど座卓のローテーブルで座って焼くとひっくり返すときに鉄板上がよく見えず立ち膝になるところ。意外と面倒ではある。