『とんかつ春』-小田急相模原|カキフライは数だよ兄貴!

2021/11/20

外食



相模原の「とんかつ春」に行ってきた


場所は駅から少し離れた住宅街。
徒歩だとオダサガから歩いて20分ぐらいと遠いので車なりバイクなりチャリで行くのが良いかも。ちなみに店の隣には駐車場が3台確保してあって、場合によっては店の裏にも数台駐められる。

ただ店内の収容人数がカウンター5席と座敷にテーブル席が2つなので、駐車場が満車だった場合は店内も満席の可能性が否めない。またグループ同士で来るとテーブル席が2つだけなので、一緒に座れないかも。

メニュー表


以前は英語表記もあったけど現在は無し。

注文したのはカキフライ定食(1,250円)


やはりこの時期になったら1度は食べたいとんかつ春のかきフライ。今季よりカキフライのハーフトッピングやミニトッピングなんてのが出来たみたい。いわゆる通常の定食にカキフライを追加で頼めるってことなのね。単品で頼むのは・・・どうなんだろ?常連さんとかだったら、カキフライのハーフとビールで一杯とかやってそうな感じではある(たぶん)

さて約1年ぶりのカキフライ

本日は全部で12個入り。粒が小さい時は14~15個ぐらい入っているけど今日は中粒が多かったな。
薄く揚がった衣はサクサクッっと小気味よい食感で油っこくなく、中身の牡蠣もテロンとして、これが不味いワケがない。それが12個もあるなんて最高だよね。ただし半分ぐらいでちょっと飽きてくる。

そこで味変のタルタルソース。ちょっと酸味と味が薄く全体的にマイルドな味わいで、いわゆる牡蠣の味を引き立てる名脇役。まさにバイプレイヤー。


ところで以前は卓上にあった辛子が無くなっている。皿にも乗ってない。たぶん言えば出してくれるのだろうけど、あえて一味を振っての味変。更には一味とタルタルのコンボ。マヨネーズに七味があるのであればタルタルに一味が合っても間違いじゃないし、むしろ正解の美味さだった。チョイ足しで醤油を入れたら完璧。

なお、ご飯は注文時に無料で大盛りにすることが可能だけど、カキフライ責めが凄いので普通もりでも十分にお腹を満たしてくれると思う。結構などんぶり飯だし。

とんかつ春のカキフライの様子はyoutubeにて紹介しています








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