母親に「里芋の中に緑のが入ってるんだけど?」と連絡すると「普通に食べられる」と言う。いや、里芋の皮を剥いたときに緑っぽくなっているのが食えるのは知っているけど、こんな茎みたいなのも食えるの?マジで?これって親芋じゃね?
・・・と調べると、どうやら茎も食べられるとのこと。ただしそれは赤い場合であって青い(緑)場合はエグミが強くて食用には向かないらしい。赤い茎のは芋茎(ずいき)と言うんだって。そういやズイキって聞いたことあるわ。食ったこと無いけど。
なので今度はLINEで母親に写真付きで「この緑の食えるの?」と送ったら「そこはダメだよ。下を食べるんだよ」とのこと。だよねぇ?でもせっかくだから水耕栽培してみると伝えておいた。
そういえば里芋の他にも自家製のラッキョウと梅干し、そして生姜の佃煮があったので、里芋そぼろ煮を作っての晩酌。
しかしこうやって定期的に実家から手作りのモノが送られてくるのはありがたいことです。野菜も嬉しいけど調理が面倒くさいから自家製の佃煮とかその手のが楽で良いわ~