先日、
突然死した温水洗浄便座(クリーンシャワレCH6000PF)の代わりに、新たに温水洗浄便座を購入。
今まで使っていたクリーンシャワレの「ふた・便座電動開閉」の便利さに慣れているので、今度はフタ自動開閉機能が付いたクリーンシャワレの後継機であるビューティートワレ(DL-RQTK40)を買った。上位グレードのDL-RQTK50と比べると、ナノイーXという除菌抑制が付くか付かないかの違い程度。それで値段差4,000円(価格.com値)だったら割安のRQTK40にするでしょ。
ってなワケで既設のクリーンシャワレを外して新たにビューティートワレを設置。
取り付け施工手順は公式HPに動画で紹介されているので、それを見ながらイメージトレーニング。併せて説明書を熟読しておけば素人でも交換は可能だと思う。実際、前の温水洗浄便座も自分で取り付けたからね。
ただここで1つ問題が発生。
実は我が家のトイレ止水栓がめちゃくちゃ固くて奥まで締めても水がチョロチョロと漏れてくる。同梱していたスパナが曲がるほど締めてもチョロチョロ。
水の元栓を閉めれば良かったが面倒くさがってやらなかった結果、トイレマットは水浸し・・・手間を惜しんで2度手間になっちまったよ。
ただこの分岐金具を取り付けたら、あとは特に難しいことはなし。まぁ我が家の場合は先程も書いたけど水がチョロチョロ出てきてしまうので、温水洗浄便座の本体とホースを取り付ける時に苦労したぐらいか。
ちなみにこのホースを取り付けるクイックファスナー。秀逸なのだが場所が狭いので付けづらいんだわ。奥までしっかりホースを押し込まないとパチッっと閉まらないし。
最後に動作確認してリモコンを設置して終了。
やっぱ自動でフタが開閉するのって便利だわ~。と思ったけど、フタは自分で閉めた方がイイってかクセで閉めちゃう。そのままトイレから出れば3分後には自動で閉まるんだけどね。むしろフタを閉めないで出てしまうクセが付いたら他の場所でトイレした時にうっかり閉め忘れそうで怖い。なので息子にはあえて「これ、フタは自動で開くけど閉めるのはボタンを押すんだよ~」と伝えておいた。