豚仙人(大和店)に行ってきた
場所は小田急大和駅の南口から徒歩1分。いや30秒ぐらい。数日前に訪れた時はズラリ行列が出来ていたけど現在は少し落ち着いた感じかな。また、以前は空調が壊れていて店内が暑いと書いてあったけど現在は問題なし。入口も開けっ放しだからね。
メニュー
表に貼ってある料金と店内の券売機では値段が微妙に違う。とは言ってもミニと小だけ30円の違い。あとは一緒かな。それと限定トッピングはホワイトボードに記載されているけど、限定Aと限定B(各1,000円)って何だろか?
注文したのは国産豚ラーメンのミニ(780円)ニンニク抜きの野菜ちょい増し
スープは非乳化でカエシを抑えた薄味ライト。ややオイリーな感じではあるも、変な甘さもなくクドさもなく、しょっぱくも無いので飲みやすい。もし物足りなさを感じるのであれば、卓上カエシを追加することも可能。個人的にはこれぐらいの薄さが好きかも。
平打ち寄りの極太麺は1本が長く、食感はゴワゴワのワシワシでコシが強い。噛み切るとパツンと言うかプツンとした弾力あり。チュルチュルとすするというよりモシャモシャ食べる。
さて、塊となった豚。これがまた口の中でホロロと解ける食感で美味いんだわ。筋繊維の歯ごたえもちょっとしたアクセントとなっており、脂身も少なく独特な獣臭も皆無。あえて2枚に切らず1枚、いや、1つの塊として提供したのは、この柔らかさに絶対的な自信を持っているからこそなのだろう(たぶん)
しかしミニとはあるけど麺量300gはかなり量が多い。極太麺ってのもあって天地返しするのも大変。ただ先程も書いたけどスープがライトなので茶色く染まった麺にしょっぱさは無しで食べやすい。ずっとスープに浸っていても味が濃くならないのは良いよ。また熱々なのも良し。