ケバブ専門店「パシャケバブ(Pasha Kebab)」に行ってきた
場所は小田急町田駅の北口から徒歩3分(東京都町田市森野1-22-1)
一見するとテイクアウト専門のように見えるけど、店内はイートインスペースとしてカウンター席が用意されておりアップテンポの異国ミュージックが流れて賑やかな感じ。
「パシャケバブ(Pasha Kebab)」のメニュー
メインはケバブサンドではあるが、丼モノや盛り合わせ、アルコールの提供あり。写真付きで紹介しているので分かりやすい。またケバブソースを選ぶことが出来る。ちなみにイスケンデルというのはヨーグルトとトマトソースを混ぜたもの。
注文したのはケバブプレート「中辛ソース」(950円)
ケバブ肉はチキン。しっとりした肉質でクセがなく、焼けた焦げ目のフワリ香ばしくも程よい苦味と中辛ソースのピリリと刺さるスパイシーな刺激がアクセントとなって美味い。またケバブ肉はたっぷり入ってかなりのボリューム。通常でも多いのに大盛り(150円増し)にしたらどれだけ山盛りになるのか気になるところ。
ポテトの横に添えられたディップはひよこ豆をペースト状にしたフムスだと店員さんに教えてもらった。そういやケバブプレートのメニューに「hummus(フムス)」って書いてあったわ。
クリームのようなコテッっとしたコク深さで舌触りはザラリ。後味に薄っすら塩気を感じるかな。独特な食感だけど妙にクセになる面白い味わい。
ライスはムッチリとした炊き加減でこれまたボリュームあり。ほんのりバターっぽい味。中辛ソースのかかった部分が妙に辛く感じたのは、肉と違ってダイレクトにソースの味を感じられるからだろうか。でもこの中辛ソースの味は嫌いではない。あまり辛くて口の中がヒーッっとなると味が分からなくなるからね。
サラダにはヨーグルト風味あるドレッシング。これがまたサッパリしつつもコクがあって美味いのだ。最初はそのまま食べていたのだけど、後から「ケバブと一緒に食べたほうが美味いのでは?」と気が付いたので試してみると、これがまた良いんだわ。ヨーグルトソースと中辛ソースが相まってメチャ美味い。思えばケバブサンドも肉と野菜を一緒に食べるのだから、これが合わないワケが無いよね。もっと早く気が付けば良かった~
そう言えば帰り際、店員さんにyoutubeのタイトル名を聞かれたのだけど、うっかり間違えて別のアカウント(削除済み)を教えちゃったんだよね。一応、Twitterには書いておいたのだけど、もしもこのブログを見ることがあったなら「ono_sagami」ではなく「ひるめし探訪記」で検索してみて下さいね~