7月17日より始めた禁酒生活
本日50日という節目もあって、サイゼリヤの白ワインを飲んで終了しました。
・・・というのも、別に「もう二度と酒は飲まない!」という断酒でも、また「禁酒するぞ!」と意気込んでいたのでもなく、単に高血圧による原発性アルドステロン症を調べるべくホルモン血液検査を受けるついでみたいなもの。
ただ特にクリニックから「検査を受ける日まで禁酒してください」とお願いされたワケでもなく、自主的に「1ヶ月後に血液検査をするならば、その間は禁酒してみよう」と軽い気持ちで始めたんだよね。
その結果はこの通り
ただ「禁酒すれば痩せる」ってあったけど、その効果は殆ど無し。
もしかしたら3ヶ月後ぐらいから効果が現れるのかもしれないけど、少なくとも50日続けたぐらいじゃ体重は禁酒前と1kg痩せたぐらいしか変わらず。
別にダイエット目的じゃなかったから良いのだけど、でもちょっとは期待した。
あと睡眠の質が変わる(熟睡できる)と言うが、それもあんまり変わらず。
夜中に喉が渇いて起きることは無いが「爆睡した~」という充実感も無かったな。
その他で言えば、酒代が掛からなくなったことぐらいか。これはメリットあったわ。
ちなみに自分が何故に禁酒を続けられたのかというと
・炭酸水のシュワ感でかなり満足してしまう
・酒を飲んでもあまり酔っ払わない(長年の飲酒でアルコール耐性が付いている)
・酔わないなら飲まなくても一緒じゃないかと思うようになった
中でも個人的には炭酸水の効果が一番だったかな
炭酸のシュワシュワがビールやハイボールを連想させるんだよね。最初はプレーンの炭酸水を飲んでいたけど、途中からレモンフレーバーの炭酸水を飲むようにしたら更に疑似飲酒感が高くなったもんな。
・・・とりあえず50日間の禁酒に終止符を打ったけど、今後も同じように家では飲まずに炭酸水、ただし外では普通に飲むというメリハリを付けて「節酒」を心がけるようにしよう。
しかし50日ぶりの酒を飲んだ感想だけど「五臓六腑に染み渡る」とか「やっぱ酒は最高」という感情は全く無かったね。白ワインのデキャンタ500ml程度じゃ殆ど酔わなかったし。逆に「50日も続けたのに飲んじゃった背徳感」が強かったかも。