8月中に申し込んだコロナの自宅療養証明書が届いた
相模原市の公式HPにも書いてあった通り、やはり1ヶ月近く待ったね。
記載してある内容はこんな感じ
・氏名
・傷病名
・治療経過
・発症日
・自宅治療を要した期間
相模原市の場合はたったこれだけなのだが、これを使って保険会社に入金給付金を請求する。
しかし保健所長のハンコがコピーなんだよな。まぁ良いけどさ。
給付金請求の流れ
ちなみに自分は朝日生命保険に入っているのだけど、おそらく他の保険会社も似たような感じだと思う(たぶん)
なにはともあれ、保険会社に連絡。
市に自宅療養証明書を請求している段階で連絡しておくと、事前に必要事項を記載する書類が届けられるのでスピーディーにことが運ぶ。
必要書類
朝日生命から送られてきた書類を見ると「就業制限通知書」は必須とあるので、そんなの貰ってないよ・・・と思ったが、よく見ると「自治体・保健所によって書類名称や証明項目が異なる」って書いてあった。下に載せた写真の青い矢印部分ね。
なので「自宅療養証明書」もしくは「My HER-SYS療養証明書の画面キャプチャ」で大丈夫みたい。
要は赤い矢印の部分に記載してある内容「疾病名」「診察日」「就業制限期間」さえ書いてあれば問題なし。傷病名はコロナと分かっているからともかく、診察日=発症日、就業制限期間または療養期間=自宅療養を要した期間と読み替えってこと。
結局のところ
自宅療養証明書(またはMy-HER-SYS)と保険会社から送られてくる請求書に記載事項(自分の名前など)したら、おそらく書類と一緒に同封されているであろう封筒に入れて送り返せば終わり。たったこれだけ。めちゃ簡単。やらなきゃ勿体ない。
入院給付金の見直し?
早ければ9月の下旬ぐらいに保険会社によっては自宅療養者の入院給付金見直しで、対象者が自分のような「みなし入院」から「高齢者や妊婦、重症化リスクのある人のみ対象」になるかも?なんて噂も出ているので、もしもコロナに罹って入金給付金を請求していないのであれば、早急に自宅療養証明書を請求して自分の入っている保険会社に連絡して保険が下りるかの有無を聞いたほうが良いね。