長年の勘違い。県民共済ではなく全国共済だった

2023/04/06

雑記



娘より「脚を捻挫したぁ~!新婚早々、ギブスの松葉杖生活だ~」という連絡が入った。

なんでも階段を踏み外して足首を強く捻ってしまったとのこと。

すると奥さんが「娘ちゃんは子供の頃からずっと県民共済に加入していたよね?怪我でも使えるから申請したら?」と言うので「かながわ県民共済」に連絡しようと思ったが・・・組合員番号が分からん。

もうかれこれ20年以上も加入しているけど、当時の契約書(共済証書)をどこに保管したか忘れているのと、毎年、送られてくる割戻金の手紙に組合員番号が記載してあるが、金さえ戻ってくればどうでも良いので、すぐに捨てちゃうんだよね。

・・・というワケで改めて再発行の手続きを行うことにした。

ひとまずフリーダイヤルに電話して「再発行」をお願いするタイミングで契約者名(娘の名前)と生年月日、住所を伝えるも「該当なし」の返答。マジっすか。

そこで「毎月、何日に口座から引き落としされていますか?」と聞かれたので「毎月15日にゼンコクキョウサイと記載されています」と答えると「こちらは神奈川県民共済で全国共済とは違うのですよ~」と言われる。マジっすか!申し訳ねぇ~!

いや、いまの今までずっと「県民共済」に加入しているつもりだったよ。まさか「全国共済」だったとは思いもよらず。

改めて全国共済に連絡。


再び旅契約者名と生年月日、住所を伝えると、加入者番号が記載された「生命共済加入証書」を送ってくれることになった。ちなみに電話では加入者番号を伝えることは出来ないんだってさ。

その際に「実は娘が捻挫して通院しているのだけど、保険は下りるのですか?」と聞くと、「娘さんは総合保障2型に加入しているので、14日以上の通院があれば、通院初日から1日1,500円の金額が支払われます」とのこと。
要はリハビリを含む15日以上の通院があれば、初日から1,500円なので「1,500円☓15=22,500円」が支払われるってことなのね。


参考までにギプス(自分で取り外しが不可能)を装着した場合は14日以上ではなく、装着した日から1日1,500円が支払われると教えてもらえた。

何はともあれ、ひとまず書類を送ってもらって加入者番号が分かったら、早々にネットでマイページの登録だな。

・・・しかし全国共済を改めて見てみると、自分も65歳を超えたら今の朝日生命を解約して全国共済に加入するのも悪くないよね。



今現在で朝日生命に毎月17,000円と考えると、この熟年2型と熟年入院2型、そして熟年医療1型特約を全て足しても毎月5,000円。

その年齢になれば息子も社会人だろうし、死亡保険も少なくて良いからね。






QooQ