牛タンは厚くて固いよりも、薄くて柔らかい方が美味い

「肉屋の牛タン塩セット（正味肉170g)」と「米国産牛タンまるごと盛り合わせ（340g）」を購入

※購入先はスーパーマーケット　ライフ（相模大野店）

正味肉170gで牛タンは10枚ほど入っている。また中央にはネギ塩のパックが鎮座。

厚切りからタン中、タン元、タン先がセットになったもの。まさに牛タン1本勝負と記載の通り。量的には厚切りが2枚、タン元2枚、タン中8枚、タン先6枚と全部で18枚。

ちなみに我が家で使っている焼肉プレートはイワタニの焼肉プレート (大) CB-P-Y3。

下に水を張るので煙もあまり立たず、フッ素コートで肉が張り付くこともなく、余分な脂もスリットによって流れ落ち、カセットコンロでも使えるという優れもの。

Amazonにて6,986個の評価が付くのも伊達じゃ無い。

まるごと盛り合わせに付いてきた「厚切りタン」と「タン元」は確かに分厚いけど、正直、噛み切りにくい。

あまり火を通すと固くなるので、なるべくミディアムレアの状態で食べたけど硬いわ。味は良いのだけどね。

そもそも牛タンってこんなに噛み応えあったっけ？

牛タンねぎしの厚切りタンも同じくらい厚みがあるけど、柔らかいんだよな。もしかしたら、ねぎしの牛タンはスリットが入っているからか？

今回購入した厚切りタンも包丁で切れ目を入れたら柔らかく食べれたのだろうか？

その代わりに少し薄めのタン中とタン先は非常に柔らかくて美味い。また肉屋の牛タン塩セットの方も柔らかくて美味い。やはり厚くても固いより、薄くて柔らかい方が良いな。

・・・というワケで、おそらく今後は「肉屋の牛タン塩セット」を買うことになるだろう。

一緒に入ってきたネギ塩も美味かったもんな。