【プリンター】互換インクの液漏れが酷かった

2020/12/03

雑記



先日の続き

ビックカメラに行ってキャノンのTS3330を見てきた。

随分とボディがチープな感じだったが印刷とスキャナとコピーが使えれば問題なし。値段が6,600円と考えればそんなもんか。あとはビックカメラ.comで購入するだけ。


ところで今まで使っていたEP-707Aの処分はどーするか。粗大ごみに出すのが一般的だけど分解して細かくすれば一般ごみでも出せるんだよね。というワケでひとまず分解。


・・・と、プリンターを開けてみるとインクカートリッジが凄いことになっている。



これって液漏れ?インク漏れ?こんな症状は初めて見るよ。やっぱり互換インクだからしょうがないのか。それにしてもこの液漏れは酷いな。ただし交換した互換インクのうち別メーカー「MIRAKU INK」の2本だけは綺麗なまま。6本セットで買ってまだ未使用のインクが残っているんだよな。勿体ない。

そこで滲んだインクカートリッジを全交換。ダメ元でヘッドクリーニング。どうせ捨てるんだしインク大量に消費しても問題なし。


するとなんということでしょう。

線の欠けも無く文字の滲みもなく普通に印刷できたわ。マジか~!液漏れしていたときと明らかに違うよ。

液漏れ時

新品カートリッジ交換時

液漏れ時

新品カートリッジ交換

まさか互換インクの液漏れが原因で印刷できなかっただけ?だったら新しくプリンターを買う必要ないじゃん。良かった~!


ちなみに液漏れしていたメーカーはKING JETというところ。


amazonレビューの評価が多かったので買ってみたけど、ここはダメだな。星1つ評価を見ると自分と同じように「インク漏れ発生」「史上最低インク」など悪評が多かった。自分が買った頃(2年前)はそんなこと書いてなかったんだけど、やっぱり経年劣化でインクが漏れるってのは致命傷だよね。まだブラックが1本残っているけどそのまま廃棄。

そして新しく交換したメーカーは「MIRAKU INK」ってところ。こっちのレビューを見ると特に液漏れしたという評価はないので大丈夫なのだろう。


まぁなんにせよ互換インクにはリスクが伴うってことだね。






QooQ