この周辺は飲食店が多いのでよほど人気店でなければ混雑することはないと思ったが、店内はほぼ満席状態。ランチタイムを外しても人気なのね。
注文したのは「ねぎしセット(1,450円)」
白たん5枚はメニュー表にも書かれているとおり薄切り。分厚いのが食べたければ「しろたんセット」にするのが良いのだけど、値段もランチにしてはなかなかのお値段。
牛タンは薄いけど意外と噛みごたえもある。硬いってワケではなく噛みごたえ。
絶妙な辛さで麦めしがパクパク食べれてしまう。むしろこれだけで1杯は食える。
ちなみに麦飯のお替わりは自由。牛たんで食べて、南蛮で食べて、とろろで食べるコンボ。
ところで今日はDC-GF9に14mm/F2.5(H-H014)を装着し動画撮影してみた。
このレンズは最短焦点距離が0.18m。食べ物などフードフォトを撮るときに便利なのだ。
ただ動画で撮るのは初めてなので、どんな感じなのだろう?と思ったけど・・・写りはまぁまぁかな?でも先日、上大岡タンタンをスマホで撮ったときの方がなんとなく綺麗に見えるなぁ。
あとホワイトバランスがオートなので映像はオレンジっぽくなるね。けど青っぽいと食べ物は不味そうに見えるし、まぁ撮りっぱなしの雰囲気動画なので良しとしよう。
・・・ってかフード系の動画は自分が食べているところを撮影しない限りは雰囲気撮りぐらいしか出来ないもんだな。まぁおっさんが食ってるの見ても全く面白くないだろうし字幕入れて孤独のグルメっぽく「そうそう、これこれ。香ばしく焼かれた牛たん」とか「最後はとろろで〆るのだ」なんて書くのも寒いし。あと変に音楽入れたりスローにしたりと間延びさせても見てて飽きるだけだもんね。
伝えたいのは料理の雰囲気だけってことで、1分以内に収まる動画を心がけようと思う。