ガスコンロのSiセンサーが作動するまで強火でガンガンに熱し、ピピッと鳴って停止したら水を数滴入れて玉っころ状態を確認。ま、だいたいセンサー作動まで温めたら殆ど使える状態だね(我が家の場合だけかも)
あとは弱火にして食材を焼くのだけど、肉(今回は豚ロースソテー用)を焼き終えて水洗いするとフライパンに跡というかシミ(斑点)が残る。写真のように焦げではなく白いシミね。
これは水道水のミネラルだかマグネシウムだかの成分が付着しているだけであって、身体に害はないというけど、使っていて気持ちが良くない。
・・・で、調べてみると「酢」が効果的とあるので試してみたら、これがまたスゲーの。
酢を薄めず原液のままフライパン全面に垂らしただけで、既に白いシミが消えているじゃんね。
本来は酢と水を入れて10分ほど弱火で沸騰させていると良いと書いてあったが、そんなメンドクサイことしなくても酢を垂らしただけで消えたわ。いやこれ良いわ。
ただし、そのまま放置していると酢(酸性)が強いのでステンレスを痛めてしまうが、ちょろっと垂らしてシミが消えたら洗剤で洗い流してピッカピカ。
これで今度から気兼ねなくステーキも焼けるよ。まぁステーキは滅多に食わんけどね。